-
複利を信じて続けた5年──20代投資家が感じた“時間が資産を育てる瞬間
複利って難しそう?実は「放置するだけ」で資産が増える仕組み 投資を始めた当初、私は「毎月3万円の積立で本当に増えるのか?」と半信半疑でした。けれど、5年経った今、グラフを見返すと明らかに増え方が変わった瞬間がありました。この記事では、“複利”... -
WBSで紹介「暗号資産担保ローン」の衝撃──投資家が押さえるべきポイントと私の視点
2025年10月、WBSで紹介された「暗号資産を担保にしたローン」のニュースは、国内投資家にとって大きな転機を示しています。大和証券がFintertechと連携し、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を担保に円資金を調達できる「デジタルアセット保証ロー... -
米国政府の一部閉鎖、投資家が注視すべき影響とは
2025年、アメリカ連邦政府は予算案が議会で可決されず、約7年ぶりに政府機関の一部が閉鎖されました。約75万人の連邦政府職員が自宅待機や一時退職を余儀なくされ、国立公園や博物館の閉鎖、航空の遅延など市民生活に広範な影響が及んでいます。本記事では... -
政府機関閉鎖リスク再燃 ― 過去の事例から学ぶ資産防衛のヒント
米政府閉鎖リスクが迫る背景と投資家への影響 2025年9月30日深夜(米国時間)、アメリカ連邦議会において新年度予算案の合意が得られないまま、つなぎ予算の期限を迎えることになります。もし期日までに妥結できなければ、政府機関の一部業務が停止する「... -
金価格が史上初の2万円突破!投資家は「安全資産」の意味をどう捉えるべきか
史上初の「1グラム2万円」突破という歴史的瞬間 2025年9月29日、田中貴金属工業の店頭小売価格で金が 1グラム=2万円 を突破しました。午前には20,018円、午後には20,133円と過去最高値を更新し、投資家や一般消費者の注目を一気に集めています。 わずか2... -
日本の20代投資家は3割!少数派だからこそ価値がある資産運用の始め方
20代の投資実施率はまだ3割。やっているだけでトップ層 日本の20代における投資実施率の最新データ 「投資は自分にはまだ早い」と考える20代は少なくありません。実際の調査でも、日本の20代で投資や資産運用を実際に行っている人は約29〜34%。つまり、ま... -
【WBS気になったニュース】「物価高でもダイソーが強い理由とは?均一価格戦略と拡大する顧客層から考える投資視点」
ここ数年、食品から日用品まで幅広い分野で値上げが相次ぎ、家計への負担感は強まっています。多くの消費者が「少しでも安く」「できれば品質も妥協せずに」という思いを持つ中、100円ショップ大手のダイソーは売上を伸ばし続けています。なぜ物価高の逆風... -
【WBS気になったニュース】沖縄の星・オリオンビールがプライム市場へ!IPO初値と投資家が注目すべき3つのポイント
はじめに 2025年9月25日、沖縄発の老舗ビールメーカー「オリオンビール」が東京証券取引所プライム市場に新規昇格しました。製造業としては沖縄本社企業で初のプライム市場進出となり、地元だけでなく全国的にも大きな話題となりました。公開価格850円に対... -
【WBS気になったニュース】楽天「10兆円構想」の真実 ― AI×モバイル連携は投資家にチャンスか、それともリスクか?
楽天の新戦略を投資家目線で読み解く 楽天が掲げた「2025年下期にEC流通総額10兆円」という目標は、単なる規模拡大のビジョンではなく、AI・モバイル・物流を三本柱とした総合的な成長戦略です。本記事では、この新たな動きを投資家目線で解説し、楽天株や... -
【WBS気になったニュース】米中対立がOracleに追い風?TikTokデータ管理で見える投資のチャンス
はじめに 米国と中国の間で続くテクノロジー摩擦は、単なる外交問題にとどまらず、グローバル投資家にとって大きな投資機会をもたらしています。その中でも今回注目されているのが、動画アプリ「TikTok」の米国事業分離と、そのデータ管理を担うことになっ...

働き方も、生き方も、自分らしく
株式・投資信託・節約術をやさしく解説。初心者でも無理なく学べるFIREへの道筋

自由への第一歩を、ともに。
小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな自由につながります。

知識を力に、資産を未来に。
株式・投資信託・節約をシンプルに解説。会社員でもできるFIREへの実践記録。