MENU

アセットアロケーションの決め方|私が株式・現金・金をこう配分する理由

アセットアロケーションの決め方|私が株式・現金・金をこう配分する理由 - asset allocation pie chart

※本記事は2026年6月時点の情報をもとにしています。

目次

はじめに

投資の成果は、どの銘柄を買うかよりも、株式・現金・債券などをどう配分するかで大部分が決まると言われます。この資産配分のことをアセットアロケーションと呼びます。私は派手な銘柄選びはせず、この配分を決めることに時間をかけてきました。今回は、私が株式・現金・金をどう配分し、なぜその比率にしたのか、決め方の手順と見直しのルールを紹介します。

本記事は、次のような方に向けて書いています。

  • 資産配分の決め方が分からない方
  • 銘柄選びより土台を固めたい方
  • 自分に合った株式と現金の比率を知りたい方
  • 配分の見直し方を知りたい方

この記事の結論

  • 成果の大部分は資産配分で決まる
  • 私は株式中心に現金約25%と金約5%を加える
  • 配分はリスク許容度から逆算して決める
  • 株式の中身もさらに分散する
  • 見直しは年1回、決めた比率に戻すだけ

アセットアロケーションが成果の大部分を決める

結論から言うと、投資の成果の大部分は、銘柄選びではなく資産配分で決まります。どの株が上がるかを当て続けるのは、プロでも難しいことです。一方で、株式と現金をどのくらいの比率で持つかは、自分で決められて、長期の値動きの大きさを大きく左右します。

私は当てにいく投資をやめ、配分を決めて淡々と維持することに力を注いでいます。派手さはありませんが、これがいちばん再現性の高い方法だと考えています。まず配分という土台を固めることが、長期投資の出発点だと感じています。

アセットアロケーションの決め方|私が株式・現金・金をこう配分する理由

私の配分と、その決め方の手順

結論から言うと、私の配分は株式が中心で、そこに現金を約25%、金を約5%加える形です。株式はインデックスファンドで持ち、世界経済の成長を取り込む主役と位置づけています。現金は、暴落時に慌てて売らずに済むための守りであり、生活の安心の土台です。

金は株式と値動きが異なるので、全体を少し落ち着かせるおもりとして加えています。決め方の手順としては、まず自分のリスク許容度から「株式に回せる上限」を決め、残りを現金に置きました。増やす力(株式)と守る力(現金)のバランスを、自分が眠れる比率に調整したのが今の形です。

株式の中身もさらに分散する

結論から言うと、私は株式の中身もさらに分散させています。株式の比率を決めたら、その中をどの地域・指数に配分するかも考えます。私は全世界株式(オルカン)を軸にしつつ、米国のS&P500やNASDAQ100も組み合わせています。

特定の国や企業に集中しすぎないことで、どこか一つが崩れても全体への影響を抑えられます。信託報酬の低いインデックスファンドを選ぶことも、長期では効いてくる大事な要素です。配分は「株式か現金か」だけでなく、株式の中身まで含めて分散を意識しています。

アセットアロケーションの決め方|私が株式・現金・金をこう配分する理由

年に1回だけ見直す

結論から言うと、配分の見直しは年1回だけ行い、決めた比率に戻すだけにしています。相場が動くと、放っておいても各資産の比率は当初の配分からずれていきます。値上がりした資産の比率が膨らみすぎると、知らないうちにリスクの取りすぎになっていることがあります。

私は年に1回、全体を点検して、増えすぎた部分を抑え、減った部分に積立を寄せて元の配分に近づけます。ここでも相場を予想して比率を変えることはせず、あらかじめ決めた配分に戻すだけです。頻繁にいじらないことが、配分を守り続けるコツだと考えています。

配分は他人と同じにしなくていい

結論から言うと、資産配分は他人と同じにする必要はありません。最適な配分は、年齢・収入・性格・生活防衛資金の厚さによって人それぞれ変わります。私の現金25%という比率も、私が暴落で動揺しないために選んだもので、誰にとっても正解ではありません。

大切なのは、有名な人の真似をすることではなく、自分が続けられる配分を見つけることです。迷うなら、現金を厚めにして株式を控えめに始め、慣れてから調整していくのが安全です。自分の言葉で「なぜこの配分なのか」を説明できれば、相場が動いても迷わずに済みます。

ライフステージで配分を見直すタイミング

結論から言うと、資産配分は普段は固定し、ライフステージが変わる節目だけ見直すのがおすすめです。毎月や毎四半期で配分をいじると、相場に反応して売買が増え、長期投資の軸がぶれてしまいます。一方で、就職・結婚・出産・住宅購入・退職といった節目は、収入や支出、リスク許容度が大きく変わるタイミングです。

こうした節目では、株式と現金の比率を改めて自分に合っているか確認する価値があります。私はそれ以外の通常時は、年1回の点検で決めた配分に戻すだけにしています。配分は「節目で見直し、普段は維持」というメリハリをつけることで、ぶれずに続けられます。

よくある質問(FAQ)

Q. アセットアロケーションは誰の真似をすればいいですか?

A. 真似ではなく、自分のリスク許容度から決めるのが基本です。有名な人の配分が自分に合うとは限りません。私の現金25%も私が動揺しないための比率なので、まずは自分が夜眠れる株式と現金の比率を探してみてください。

Q. 債券は入れないのですか?

A. 私は現金を守りの役割に充てているので、債券は組み入れていません。現金と金で値動きを抑える方針です。債券を使うかは好みで、低リスク資産として現金の代わりに使う人もいます。自分に合うほうを選べばよいと思います。

Q. 配分が崩れたらすぐ直すべきですか?

A. 私は年1回の点検でまとめて戻すだけにしています。相場のたびに細かく直すと、売買が増えて長期投資の軸がぶれます。大きく崩れていなければ、新規の積立配分で少しずつ寄せるだけで十分だと考えています。

まとめ

投資の成果の大部分は資産配分で決まり、私は株式中心に現金約25%・金約5%を加えています。配分はリスク許容度から逆算して決め、株式の中身もオルカンや米国指数で分散し、見直しは年1回・決めた比率に戻すだけです。配分は他人と同じにする必要はなく、自分が続けられる比率を見つけることが何より大切です。

今後の運用方針

私はこれからも、配分という土台を変えずに、年1回の点検で淡々と元の比率に戻していくつもりです。相場を予想して配分をいじることはせず、決めたルールを守ることに集中します。これから配分を決める方は、まず現金を厚めにして無理のない株式比率から始め、慣れてから調整していくのがおすすめです。

免責事項

本記事は私個人の経験や感想に基づく情報提供を目的としています。特定の金融商品・商品・サービスを推奨するものではなく、購入・投資の判断はご自身の責任でお願いします。記載内容は2026年時点の情報であり、価格・キャンペーン条件・運用成績は変動します。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

だっちのアバター だっち 会社員投資家

20代会社員として働きながら、資産形成・副業・資格勉強に取り組んでいます。
Asset Journalでは、NISAや企業型DCなどのお金のことに加え、ブログ運営、AI活用、仕事道具、暮らしを整えるために実際に試したことを発信しています。
同じように、お金・仕事・暮らしを少しずつ良くしていきたい方の参考になればうれしいです。

目次